【活動目的】

従業員健康促進ワーキンググループはCHL (Collaboration for Healthier Lives より健康的な生活のためのコラボレーション) の目的にもある企業の従業員に対する認知・行動の向上を図り、社会活動へ反映させることを目的に活動を実施しています。

【活動促進の考え方(3つのステップ)】

  1. ワーキンググループ企業従業員の心身健康・健康意識向上の実現

  2. ステップ1の成果共有等を通じてワーキンググループ企業に関わる取引先や、CGFメンバー企業の心身健康・健康意識向上に寄与する

  3. 心身健康・健康意識の高い従業員がいる消費財メーカーや小売業が増えることで、健康的な商品のSKU増加や売場への採用比率の向上が実現し、多くの消費者の健康意識が高まる。

という仮説を立て、取り組んでいます。現在はステップ1について議論を行っています。

2021年は3月にコロナ禍におけるサプライチェーンの健康・安全をテーマにレポートを刊行。それ以降は、グローバルCHL取組やWNA Workforce Nutrition Alliance指標を参考に各社取組を視える化し共有することで、共通の課題を整理し「健康経営」をテーマとした取組の検討をしてきました。共通の課題は大きく4つ:メンタルヘルス・生活習慣改善・リテラシー向上と働きがい(ウェルビーイング)となりました。

(上記は2019年5月から2023年4月まで活動報告です)

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