食品廃棄ワーキンググループは、グローバル最新動向及び、他業界・業種の取組みを学び、サプライチェーン全体を視野に上流・下流と相互協力して食品廃棄削減を推進します。
【活動目標】
ワーキンググループ参加各社は立場や戦略が異なります。また、削減の取組みは、自社としてやり尽し、新たな余地は限られているようにも見えます。そこで、下記2点を活動目標に、廃棄削減のヒントが得られるように活動しています。
■ SDG12.3 に沿い、バリューチェーン全体で食品廃棄削減を達成できるよう支援する
■ グッドプラクティスの発信、産地の課題解決の提案、消費者行動変容の為の啓発
【参加企業】(五十音順)
味の素株式会社
イオン株式会社
株式会社伊藤園
エスビー食品株式会社
カーギルジャパン合同会社
加藤産業株式会社
日本生活協同組合連合会
株式会社三菱総合研究所
明治ホールディングス株式会社
株式会社ローソン
【ワーキンググループ参加各社の取組みのご紹介】
2015年9月に国連総会で採択された17のSDGs。その中で、SDG12は 「持続可能な消費と生産の確保」を求めています。
この目標の第3ターゲットであるSDG12.3は、「2030年までに小売や消費レベルでの一人当たりの食品廃棄物を半減し、生産とサプライチェーンにおける食品廃棄ロスの削減すること」です。
2015年のSDGs採択から2030年の目標達成までのほぼ中間地点にあたる本年より、当ワーキンググループ参加各社の食品廃棄削減の取組みを紹介させて頂きます。
(五十音順)
イオン株式会社
株式会社伊藤園
カーギルジャパン合同会社
加藤産業株式会社
株式会社ローソン